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Profile

 

おいたち

愛媛県松山市生まれ。B型・さそり座。

愛媛大学教育学部附属中学校・愛媛県立松山東高等学校・
国立音楽大学音楽学部声楽科卒業。
国立音楽大学大学院修了。

コンクールにおいては、VACANZE IN LILICA 96(イタリア・リミニ)4位入賞、第14回練馬新人演奏会オーディション優秀賞、第16回香川音楽コンクール第1位、第53回全日本学生音楽コンクール入選、第31回イタリア声楽コンソルソ入選、第23回ソレイユ新人オーディション現代音楽新人賞、第10回アルカモ国際オペラコンクール日本代表。

演奏に於いては国立音楽大学卒業演奏会、同大学院新人演奏会、第53回読売新人演奏会、サントリーホールデビューコンサートレインボー21、日本ヴェルディ協会主催ヴェルディ・マラソン等に出演。

オペラでは、1999年10月国立音大大学院オペラ公演「コシ・ファン・トゥッテ」にフィオルディリージ役、2000年10月「フィガロの結婚」伯爵夫人役で出演。2002年9月には、AFJAM・フランス大使館共催ヴィクトル・ユゴー生誕200周年記念オペラ『リゴレット』のジルダ役で出演。

また、新国立劇場では、2005年2月「ルル」に15歳の少女役で、2006年1月「セルセ」アタランタ役、2007年6月「ばらの騎士」帽子屋役で出演。また、2006年11月の「フィデリオ」マルツェリーネ、2007年6月「ファルスタッフ」ナンネッタの各カヴァーを努める。東京オペラプロデュースでは2007年9月、「ロメオとジュリエット」ステファノ役、二期会オペラ振興会では2008年6月「ナクソス島のアリアドネ」ナヤーデ役で出演。

よんでん文化振興財団奨学生、NTT Docomo奨学生、国立音楽大学国内外奨学生。また、大学院終了時に国立音楽大学大学院研修奨学金を授与される

二期会オペラスタジオ43期・オペラ研修所プロフェッショナルコース第5期修了。

2008年10月新国立劇場公演「リゴレット」チェプラーノ伯爵夫人で出演。

2008年より、公益財団法人ロームミュージックファンデーションの助成を得て、イタリア留学。

2012年、イタリア国立ヴェネツィア音楽院を最高点(満点)でディプロマを取得し卒業。

期間中、第30回ボーニ国際声楽コンクール3位ほか、数々のコンクールに入賞。

フェニーチェ劇場財団のマリブラン劇場(ヴェネツィア)において「7つの歌(マリピエーロ作曲)」の年老いた母親役でイタリアデビュー、その後ファブリツィオ・デ・アンドレ劇場(カザルグランデ)において「セヴィリアの理髪師(ロッシーニ作曲)」のロジーナ役、ドン・ボスコ劇場(ラ・スペーツィア)において「リタ(ドニゼッティ作曲)」のリタ役、アニモーズィ劇場(マッサ・カッラーラ)において「ラ・ボエーム」のムゼッタ役、また同ミミ役、「椿姫」のヴィオレッタ役などを努める。

その他、宗教曲ソリスト、室内楽ソリストなど各方面のコンサートに出演。